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大型船舶エンジン部品の機械加工

信頼性・技術力を作り上げた原点
大型船舶用エンジン部品は、高い信頼性・耐久性が要求されます。なぜか…
一般的に大型船舶用エンジンを搭載する商船は通常搭載エンジンが1基で、そのエンジンが故障すると漂流します。さらに平均年間6~7千時間は高出力運転を行うためエンジンの使用環境が過酷になります。
広機工ではお客様のニーズにお応えするため、NC/MC機械では行えない熟練した技術と五感を研ぎ澄ませ創業から続く汎用機械(旋盤・ボール盤・横中ぐり盤)を用いた職人技で対応しています。

【継承される職人技術】×【HIROKIKO仕様の最新鋭設備】×【IoTを用いた品質管理】

これらを組み合わせることで【空】だけに限らず、【海】を支える部品をお客様へ提供しております。

さらに、社内で加工したエンジン部品をアッセンブリーでお客様のもとへ届けております。

広機工では、製品を単に納期どおり出荷して終わりでなく、その後のメンテナンスもしっかりと行い【人】と【物】をつなぐ懸け橋の一部となり続けます。
OKUMA LB3000
汎用旋盤 
舶用部品組み立て